| 1. 扉からの侵入方法 |
扉からの侵入手口はいろいろあり、鍵を不正に開けるもの、鍵やドアそのものを破壊して侵入してくるものなどがあります。
それぞれの手口に関しては後記させて頂きますが、侵入に使用される工具は一般的に販売されている物もあり、誰でも購入することができます。
侵入者はこれら工具を使いやすいように改造したり、自分で作ったりして侵入してきます。
更に、犯行は個人ではなく、グループで犯行に及ぶことが多くなっています。
日本での荒稼ぎが目的の外国人グループも増加し、犯行は組織的で巧妙になっています。
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こういった侵入犯罪の複雑化、凶悪化する手口に対抗するため、政府は2003年9月に「ピッキング防止法(特殊解錠用具の所持の禁止等に関する法律)」を施行しました。
この法律は、ピッキングに用いられる特殊解錠用具やドライバーやバール類(指定侵入用具)等を正当な理由なく所持した場合に、懲役か罰金刑に処せられる内容になっています。
しかし、犯行は年々増加しています。それに伴い犯人の検挙率は下がっています。
こういった事実を考えると、警察任せにするのではなく、自身でも最低限の防犯対策は行った方が良いと考えられます。
では、ドロボウはどのような方法で侵入し、私たちはどのように防げばいいのでしょうか?
有名な侵入手口としては、「ピッキング」や「サムターン回し」、「カム送り解錠」、「ドア錠破り」などがあります。
今回は、これら手口の方法と防御方法をご紹介させて頂きます。